
トップ >> 過去のことば辞典 ~ ブロードバンド
一般に「ブロードバンド(broad広い band帯域)」という言葉は、高速・大容量のインターネット接続サービスを指しています。具体的には、ADSLやケーブルTV、光ファイバーによる512Kbps~数Mbps以上の通信環境のことです。これまでのアナログの電話回線でのダイヤルアップは28.8~56Kbps、一時期高速インターネットということでもてはやされたISDNも、一般的に使われているNTTのINSネット64というサービスでは64Kbps~128Kbpsに過ぎず、ブロードバンドに対し、「ナロードバンド(narrow狭い band帯域)」と呼ばれています。この通信環境の違いを具体的に説明すると、プレイステーションのソフト(CD-ROM1枚分640Mバイト)をインターネット経由でダウンロードした場合、ISDN(128Kビット)では約1日、ADSL(1.6Mビット)で約1時間、FTTH(100MB)では1分以内という圧倒的な格差となります。